開催報告

第2回福岡大学産学連携フォーラム ~食料品の高付加価値化製品開発および販売に向けて~

今回は、付加価値の付いた食品の開発について、下記3つのテーマ毎、2名の企業の方と4名の本学研究者がショートプレゼンを行い、その後の質疑応答において議論を深めました。

  1. 食品のブランド化、高付加価値化
    「食品のブランド化とは何か =酒類を事例として=」
    福岡大学商学部 准教授 二宮 麻里
  2. 機能性食品
    「機能性食品の動向と対策」
    (有)健康栄養評価センター 代表者 柿野 賢一 氏
    「血圧降下作用などの機能性食品開発」
    福岡大学筑紫病院 副病院長 浦田 秀則
    「消化管機能不全の誘因となる線維化を予防・改善する機能性食品開発」
    福岡大学医学部 講師 倉原 琳
  3. 生鮮品の保存、輸送
    「生鮮食品輸送について」
    (株)ランテック 代表取締役社長 山中 一裕 氏
    「生鮮品の長期保存が可能な技術」
    福岡大学医学部 教授 小玉 正太
コーディネーター
(公財)九州経済調査協会 調査研究部次長 岡野 秀之 氏
第2回福岡大学産学連携フォーラムの様子①
第2回福岡大学産学連携フォーラムの様子②
第2回福岡大学産学連携フォーラムの様子③
第2回福岡大学産学連携フォーラムの様子④