開催報告

福岡大学産学連携フォーラム 「インバウンド~訪日客4000万人時代への対応~」

近年の訪日外国人旅行者の急増に伴い、企業および地域、特に北部九州、アジアの玄関口である福岡地区において、どのように対応するのかが問われています。本フォーラムでは、訪日外国人旅行者の現状、課題、今後について基調講演・講演・座談を行いました。

  1. 基調講演
    訪日外国人の旅行動向と消費を地域の活性化に活かすには
    公益財団法人日本交通公社 会長 末永 安生 氏
  2. 講演
    九州インバウンドの現在と、これから。~NTTアドの観光アプリによるビッグデータ活用~
    株式会社NTTアド 九州支店兼グローバルビジネス局地方創生推進室 課長 藤田 知子 氏
  3. 座談
    訪日客の鉄道を使った観光
    九州旅客鉄道株式会社 取締役旅行事業本部長 森 亨弘 氏
    福岡におけるインバウンドの現況と課題
    株式会社ニューオータニ九州 代表取締役社長 山本 圭介 氏
    メディカルツーリズムの現状
    福岡大学副学長 大慈弥 裕之

    ※3名それぞれに10分程度お話しをいただいた後、基調講演者(公益財団法人日本交通公社 会長 末永 安生 氏)含め4名で座談。

基調講演|公益財団法人日本交通公社 会長 末永 安生 氏
講演|株式会社NTTアド 九州支店兼グローバルビジネス局地方創生推進室 課長 藤田 知子 氏
座談|公益財団法人日本交通公社 会長 末永 安生 氏
   九州旅客鉄道株式会社 取締役旅行事業本部長 森 亨弘 氏
   株式会社ニューオータニ九州 代表取締役社長 山本 圭介 氏
   福岡大学副学長 大慈弥 裕之