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「おおむたエコタウンフェア2018」に大牟田産学連携推進室が出展しました。
2018年11月18日(日)、「おおむたエコタウンフェア2018」に福岡大学大牟田産学連携推進室(担当 研究推進部 産学官連携コーディネーター 押方利郎客員教授)が出展しました。この催しは(公財)大牟田市地域活性化センターが主催し、大牟田エコタウンを多くの方に知ってもらい、環境・リサイクル・ものづくりについて考えるきっかけの場として毎年秋に開催されています。
本学大牟田産学連携推進室のブースでは、大牟田市内の下記企業4社と福岡大学との共同研究成果のパネル及び製品のサンプルを展示し、多くの来場者に大牟田市と本学との産学連携事例の紹介をすることができました。
約400名の方が本学ブースに足を運ばれ、恒例の「福大クイズ」に挑戦する方、懐かしそうに大学案内を手にする方、福大と地元企業との産学連携の取組みに感心する方など、大変な盛り上がりを見せました。
- 【研究連携事例の内容】
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- 研究テーマ:「環境にやさしい紙おむつリサイクルシステム」
- 連携先企業:トータルケア・システム 株式会社
- 本学の研究者:大牟田産学連携推進室
- 研究テーマ:「リサイクル石膏(半水石膏)の製品開発」
- 連携先企業:有限会社 大牟田エコクリーン
- 本学の研究者:大牟田産学連携推進室
- 研究テーマ:「こんにゃく健康パウダー(コンジャック・パウダー)の研究開発事業」
- 連携先企業:有限会社 石橋屋
- 本学の研究者:薬学部 機器分析学教室 藤岡 稔大 教授
- 研究テーマ:「三池高菜に含まれる健康に有用な機能性成分の探索」
- 連携先企業:オギハラ食品 株式会社
- 本学の研究者:薬学部 機器分析学教室 藤岡 稔大 教授
